メディカル

便秘解消とツボ

仕事や家事・育児が忙しくて自分をケアする暇がないという方は多いでしょう。
自分の管理はそっちのけで頑張る毎日ですが、たまにはふと立ち止まって、自分の体と向き合う時間も大切です。
そんな自分の体と向き合う時間に「お灸」はいかがでしょうか?
便秘しがちな人は冷えている傾向にあります。じっくりとツボを温めるお灸は自宅でも簡単にできるタイプがありますので、ツボを捉えてトライしてみましょう。

便秘しがちな人におすすめのツボはいくつかありますが、背面は人に置いてもらう必要があります。
自分でお灸をツボに置きやすいように、正面のツボを紹介します。

・天枢(てんすう)
おへそから外側へ指幅で3本ずれたところのツボ。
左右対称に二つあります。

・足三里(あしさんり)
膝のお皿である膝蓋骨(しつがいこつ)のすぐ外側にくぼんでいる所がありますが、ここから下に指幅で4本ずれたところにある、すねのふちのツボ。
こちらも左右対称の二つあります。

・神門(しんもん)
手のひらを上にして手首の小指側に骨が出た部分がありますが、これと手首の間の深みにあります。
両手にありますが、お灸を置くので利き手ではない方だけでも構いません。

全身に様々なツボがありますが便秘解消にはこの3つのツボです。
火を付けてツボに置いたらじっとしましょう。
心も落ち着けてボーっとくつろぐのが正しいお灸スタイル

あまり熱さが分からないなという人はかなり重度な便秘の証拠です。
2つ目に火を点けて置いてみて温度が分かるようになったらツボに効いているサインです。
時間を見つけて続けていると、お灸の温度を感じられるスピードが速くなります。
それは少しずつ便秘解消に向かっているということ。気長に続けてみましょう。

東洋医学でもお灸は有効な方法として昔から知られています。
ツボの位置を正しく捉えることが大切。本などを見ながらツボを押さえていくと、だんだん覚えてきます。
お灸はアロマが入ったものや、自然のもぐさの薫りを楽しめるものなど、香りを選ぶ楽しみにもなります。
日本の元祖アロマテラピーのようなものですね。ゆっくりと楽しんで便秘解消をしていきましょう。

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