メディカル

腸内環境と便秘解消

そもそも便秘のとき、腸内はどんな状況になっているのでしょうか?
腸内にうんちがとどまった状態がしばらく続くのが便秘です。
うんちがエサになってしまい悪玉菌が増殖。発がん性物質やアンモニアなどの有害物質、
おならの元であるガスを発生させます。便秘中のおならはとびきり臭いですが、腸内にとどまっているからなんです。

腸内環境を整えて便秘解消を行うには、なんといっても「食事の見直し」が必要不可欠です。
女性に便秘の方が多いのは、食事の量が少ないからです。
食事の量が少ないとウンチになる材料が足りなくなるため、水分も少なくて便秘になりがちです。
悪玉菌が増えて有害な物質を生み出して、血液から体中を巡ってしまいます。
体がそれを排除しようとして働きますのでエネルギーをそこに使ってしまい、エネルギー代謝が悪くなり、結果として痩せにくい体になってしまうと言われています。
ダイエットのためだからと食事の量を減らすことは、体全体の健康、美容には良くないことです。
とくに食物繊維が豊富な食材を欠かさずに食べるようにしましょう。

食物繊維をしっかりとれば、善玉菌のエサとなり、腸の働きがよくなります。
そうすると、健康的な証拠である「一日一回の排泄」が習慣になります。
通常、24時間で食べたものがうんちとなり排泄されるのが正常なので、食事してからどれくらいで排泄できたか記録を付けていくと良いですよ。

食べたものを記録する「レコーディングダイエット」が話題となりましたが、一日の振り返りとして、うんちについても記録していくと分かりやすいです。
しばらく続けていると、食事と排泄の形が分かってきます。
こんな食事だとうんちがくさかった、などの情報から、便秘解消に向く食べ物・向かない食べ物も理解できるようになります。

最近はスマートフォンのアプリや携帯サイトで、うんちの状態や回数を記録できるサービスがちらほら見られます。
それほど排泄は生活のうちの肝になる部分ということです。
記録から腸内環境を推測して便秘解消のためのプランを立てれば、うんちの悩みでどんよりする必要もありません。

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